カンボジア観光ツアーガイド
出発時期 3月1週目
航空便 中国南方航空
宿泊期間 3泊4日
プラン概要
1日目 移動日 日本を出発→カンボジア現地空港へ

日本羽田空港から中国南方航空
出発15:05-19:30到着
乗継時間 1時間55分
中国南方航空からプノンペン国際空港
出発21:25-23:30到着

写真は羽田空港でチェックインの様子

1日目は移動日であり、日本からカンボジアの首都プノンペンへ向かう日です。出発時刻は15:05で、中国南方航空を利用します。予定到着時間は19:30です。このフライトでは、機内食が提供され、エンターテイメントスクリーンもありますが、Wi-Fiの接続は不可でした。

中国南方航空行きの機内食

飲み物はコーラ、オレンジジュース、コーヒー、水などが無料で提供されました。座席にはコンセントがありますが、使用は禁止されていますので、充電バッテリーなどの準備が必要です。

広州白雲国際空港に到着後、ターミナルまでバスで移動しました。

バスから降りると、税関が待っており、荷物のチェックが行われました。ここで、持ち物の一つであるバッテリーについて指摘がありました。バッテリーに関しては特に厳しい様子で、注意を促されました。さらに、写真を撮ることが禁止されているとの注意書きも目に入りましたので、慎重に行動します。

税関を抜けた後、広州白雲国際空港内を散策しました。今回プノンペン行きの便までまだ1時間55分も時間がありますが、時間の経過があっという間でした。

プノンペン行きの便まで確認し、余裕を持って行動できます。

中国南方航空からプノンペンへのフライトでは、日本人の乗客はいませんでした。こちらも機内食が提供されます。

プノンペン行きの機内食

プノンペン空港到着まで

プノンペン空港到着の30分前に、中国南方航空の機内で入国カードが配布されました。入国の際には必ず書いて提出する必要がありますので、機内か空港到着後に書きましょう。

入国審査を受ける

入国審査では、入国カードとパスポートを提出し、パスポートの確認や指紋採取などの手続きがあります。カンボジア人はとても優しい人たちなので、多少のミスがあっても入国できるように手伝ってくれます。不備がなければ、すぐに入国スタンプを押してくれます。あとは預けた荷物を受け取って完了です。